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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-22 第107回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

橋本(文)委員 五十九年の段階で、厚木基地に関しましては基準値が八十から七十五に下がったというんですかね、そのために防音助成区域が一挙に四倍に広がったわけなんです。今の濱中さんの話によると七十から七十五が適当という意見でございますけれども、現実的には長い間八十というふうに設定されておりました。この辺はいかがなんですか。

橋本文彦

1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

沓掛政府委員 最初の、五十一年通達の改正を行ってはということでございますが、これにつきましては阪神公団から、阪神一般国道四十三号沿道における住居構造やさらには土地利用の状況、さらには六十五ホンを超える住居に対する防音助成進捗度等から見て、今回六十ホンにするのはある程度やむを得ないのではないかということで、阪神公団からの協議に応じた特殊な例でございます。  

沓掛哲男

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

私の方は、高速道路を建設すると・それ以前あるいはそれ以後、そういう防音対策防音助成工事等をやりますが、現在そういう対策を着々と進めておるところでございますので、低周波ではございませんが、普通のいわゆる一般騒音と申します範囲、夜間六十五ホン以上あります部分につきましてはそういう対策を行っておるところでございまして、低周波につきましては、そういう被害等につきましてはそのとおりであるかということは必ずしも

寺田久彌

1981-03-25 第94回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号

さきの通常国会で成立をいたしました幹線道路沿道整備に関する法律がございますので、これによりまして、岡崎地区にこの法律を適用いたしまして沿道地域の改善、あわせて沿道整備計画によりまして、内容によりましては住宅に対する防音助成もできることになっておりますので、この辺を愛知県、それから岡崎市といまいろいろ詰めておるところでございます。以上でございます。

渡辺修自

1980-04-10 第91回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員山根孟君) この沿道整備計画実施に移してまいりますのは、沿道道路との関連において一体的、総合的に整備する、こういう考え方に立っておるわけでございますが、これらの沿道整備の中身といたしまして道路管理者としての施策緩衝建築物に対する建築費の一部負担防音助成といったことが含まれておりますが、なお同時に、場合によっては再開発事業でございますとか、あるいは公園の事業でございますとか、そういったいわば

山根孟

1980-03-19 第91回国会 衆議院 建設委員会 第6号

私ども、おおむね二千キロ程度を考えた場合に、これは主として都市地域に相当するわけでありますが、緩衝建築物負担土地買い取り資金への融資の問題、防音助成等に必要な費用、いわゆる環境対策にかかります費用等を総計いたしますと、おおむね千八百億円程度になろうかというぐあいに積算をいたしております。  これをどう進めていくかということが問題でございます。

山根孟

1980-03-19 第91回国会 衆議院 建設委員会 第6号

したがいまして、この中には本法律に基づくものがもちろん全部吸収をされるということになりますが、先生指摘の十一ページにありますような緑化対策環境施設帯等設置といった、もっぱら道路構造そのものにつきましては、直接本法律措置をいたしております事項、つまり土地の買い取り、緩衝建築物に対する負担防音助成以外の項目でございますが、この法律に述べられておりますように、道路管理者の責務といたしまして道路構造

山根孟

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

まず最初に、民家防音助成事業につきましてお尋ねをいたします。  大阪国際空港周辺騒音防止の基本的な対策として、メインの事業として民家防音事業が行われているわけであります。特に今日まで一世帯あたり部屋という原則があって、地域住民からは大変不十分な制度だというふうに批判もされておったわけでありますけれども、昭和五十四年度から、ほぼ全室とも言える範囲でその手当てがされることになりました。

中野寛成

1978-05-31 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第12号

浅井政府委員 幹線道路周辺で非常に人家が密集しておって騒音、公害に困っているところに対して防音助成をするという考え方はいろいろ前から出ておりまして、これに対して私どもいろいろ検討をしました結果、現在まででは、いわゆる有料道路等につきましては、そういう場合に沿道建物窓枠を直す金についての補償を一部助成をするというような形のことをやっておりまして、現在一番大々的にやっておりますのは、阪神高速国道四十三号

浅井新一郎

1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号

それに対して一般道路周辺住宅に対しても防音助成を導入することはどうかと、こういうことなんですが、これにつきましてはやはり一般道路が日常その道路を利用して出入りしているというような実態もございますし、そういうようなこともあって、またあわせて防音工事実施した場合、土地利用が固定化されて、長期的に見て沿道土地利用の転換を妨げるというようなものもあります。

浅井新一郎

1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号

政府委員浅井新一郎君) 御指摘のように、高速道路等自動車専用道路周辺騒音の著しい民家に対して防音工事助成実施しておるわけでございますが、防音助成実績といたしましては、五十一年度実績では防音助成が二億一千二百七十万、それから移転助成が千二百万になっております。それから五十二年度予算では二十三億になっております。

浅井新一郎

1978-03-28 第84回国会 参議院 運輸委員会 第4号

田代富士男君 航空機騒音防止法によります面から防音助成が行われておりますが、いま既存の建物に対してはこれはやっていきますということですが、それも一部屋か二部屋なんですね、これが行われているわけなんですが、私は、この法律が成立して施行されたならば、これを機会に全部の部屋までこれをやるように改善したらどうだろうかと思いますけれども、それと同時に有効な防音構造技術開発というものもあわせてこれを図るべきだと

田代富士男

1977-11-14 第82回国会 衆議院 運輸委員会建設委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

したがいまして、対応もおのずから変わってくると思いますが、道路につきましては、先ほど建設大臣からの答弁にもございましたように、環境施設帯だとか遮音壁整備あるいは植栽帯設置だとか防音助成あるいは沿道環境整備事業促進というような一連の対策をすでに講じてまいっておるわけでございます。

浅井新一郎

1977-11-14 第82回国会 衆議院 運輸委員会建設委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号

さらにまた、高速国道等周辺住宅に対する防音助成とか沿道環境整備促進事業実施、これに対する施策を講じているところでございます。したがって、道路の交通公害問題の根本的な解決を図るためには、これらの施策をさらに強化しなければならないとは考えております。

長谷川四郎

1977-11-01 第82回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第6号

であるとかに関しまして対策を考えてきておるところでございますけれども、今後とも発生源対策あるいは、交通規制の問題は別といたしまして、道路でできること、すなわち遮音壁設置であるとかあるいはある程度グリーンベルト的な幅をとる問題等を行いますとともに、つい先日通達を出したわけでありますが、沿道緩衝性建築物を建てることを誘導する、それでその後ろ側を守るという施策、それから自動車専用道路周辺住宅に対します防音助成

渡辺修自

1977-05-25 第80回国会 衆議院 建設委員会 第11号

また、そのほかにも高速自動車国道等周辺住宅に対しては防音助成を行ったり、いろいろ所要の施策を講じてきて、今後とも建設省では、こういう姿勢で道路整備をやってまいりたいというふうに考えておるわけでございますが、道路をつくるに際して守るべき環境基準というものは、また別途の法律でも基準が定められておりまして、現在は、その基準を目標にして道路整備をやっておるわけでございます。

浅井新一郎

1977-04-27 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

膨大な経費がかかることが予想されますので、そのためには、逐次、被害の激しいところから限定的に仕事を進めて、予算を拡大して広く及ぶというようなことでやっていかざるを得ないというようなことから、先ほど申しましたような防音助成につきましては、まず自動車専用道路周辺の特に騒音のうるさいところから始め、一般道路につきましては、本年度から、先ほど申し上げましたような対策騒音の激しいところから逐次広げていくということ

浅井新一郎

1977-04-27 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第10号

それで私も、直接的には先回お尋ねいたしました続きでありますから、東名高速道路国道一号線と、それからそのバイパスという問題に関連をいたしまして、お尋ねをいたすのでありますが、沿道環境整備事業計画というのが地方自治体に置かれるというふうに聞いておりましたけれども、具体的に本年度からどのような内容事業が、防音助成工事等組み込まれておるか、予算と絡み合わせてお答えをいただきたいと思います。

太田一夫

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